
ケラフェクトシリーズに興味を持ち、導入を検討されるサロン様も多いと思います。
しかし、ケラフェクトシリーズには複数の処理剤があり、
と迷うことも少なくありません。
この記事では、ケラフェクトシリーズの代表的な処理剤の特徴と、施術別のおすすめの使い方を分かりやすくご紹介します。
ケラフェクトコネクターシリーズをシンプルに整理すると、この3つ。

まずはこの違いだけ覚えておけば十分です。

コネクターは、ケラフェクトシリーズの基本となる処理剤です。
低〜中分子の活性ケラチンを配合しており、髪の内部へアプローチしやすい設計が特徴です。 ブリーチやハイダメージ毛への施術、前処理などで活用されています。
こんな時におすすめ
・ブリーチ施術
・ハイダメージ毛
・縮毛矯正前の補助
・内部ケアを重視したい時
一言でいうと、迷ったらまず検討したい基本のコネクターです。

フィルムコネクターは、カラー施術との相性が良い処理剤です。
中〜高分子の活性ケラチンを配合しており、表面の質感づくりをサポートします。 カラーやブリーチに添加しやすく、仕上がりの艶感や手触りの提案に活用しやすいアイテムです。
こんな時におすすめ
・カラー施術
・白髪染め
・艶感を重視したい時
・うねりやパサつきが気になるお客様
一言でいうと、カラーメニューの付加価値を高めたい時に活躍するアイテムです。

バイオコネクターは、活性ケラチンに加えてバイオペプチドを配合した次世代型のコネクターです。
髪質改善メニューや縮毛矯正、高付加価値メニューとの相性が良く、 ケラフェクトシリーズの中でもプレミアムな位置付けの商品です。
こんな時におすすめ
・髪質改善メニュー
・縮毛矯正
・酸熱トリートメント
・高単価ケアメニュー
一言でいうと、プレミアムメニューを作りたいサロン向けのアイテムです。
| サロンタイプ・施術 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| カラー客が多い | フィルムコネクター | カラー施術に取り入れやすく、艶感・質感提案につなげやすい |
| 白髪染め比率が高い | フィルムコネクター | 大人世代のカラーケア提案に使いやすい |
| ブリーチ比率が高い | コネクター | 内部ケアを重視したメニューに組み込みやすい |
| 縮毛矯正が主力 | バイオコネクター | 高付加価値メニューや質感重視の提案に向いている |
| 髪質改善を強化したい | バイオコネクター | プレミアムケアメニューとして展開しやすい |
| まず1本導入したい | フィルムコネクター | カラー剤に添加しやすく、導入のハードルが低い |
3つのコネクターは、添加・前処理・中間処理・後処理など幅広く活用できますが、それぞれ得意な役割が異なります。
| 項目 | コネクター | フィルムコネクター | バイオコネクター |
|---|---|---|---|
| 主な役割 | 内部ケア | 表面ケア(質感・艶) | 髪質改善メニュー プレミアムメニュー |
| カラー添加 | ○ | ◎ | ○ |
| ブリーチ添加 | ◎ | ○ | ◎ |
| 前処理 | ○ | ○ | ○ |
| 中間処理 | ○ | ○ | ○ |
| 後処理 | ○ | ○ | ○ |
| 初心者向け | ○ | ◎ | △ |
| おすすめ | ブリーチ ハイダメージ施術 |
カラー 白髪染め |
縮毛矯正 髪質改善 |
一言でまとめると
コネクター:内部ケア重視
フィルムコネクター:艶感・質感ケア重視
バイオコネクター:髪質改善メニュー・高単価メニュー重視
迷った場合は、サロンの主力メニューから選びましょう。
✔ カラーが中心
→ フィルムコネクター
✔ ブリーチが中心
→ コネクター
✔ 縮毛矯正・髪質改善メニューが中心
→ バイオコネクター
✔ とりあえず1本だけ導入したい
→ フィルムコネクター
最も導入しやすく、カラー剤への添加だけでも活用できるため、初めての方はフィルムコネクターから始めるのがおすすめです。
ケラフェクトシリーズは組み合わせメニューだけでなく、単品でも十分に活用できます。 まずは既存メニューに追加しやすいオプションから始めて、慣れてきたら組み合わせメニューへ発展させるのがおすすめです。

使用アイテム
こんなお客様に
料金例
+2,200円〜
カラー施術にプラスしやすく、初めてのメニュー化にもおすすめです。

使用アイテム
こんなお客様に
料金例
+2,200円〜
ブリーチメニューの付加価値提案として活用しやすいオプションです。

使用アイテム
こんなお客様に
料金例
+3,300円〜
プレミアムメニューや髪質改善メニューとの組み合わせにおすすめです。
それぞれ単体でも活用できますが、ケラフェクトシリーズの魅力のひとつが「組み合わせ提案」です。それぞれの役割を組み合わせることで、より高付加価値なメニューを作りやすくなります。
例えば、
など、サロンコンセプトに合わせたメニュー展開が可能になります。
そこで次に、実際のサロンワークで活用しやすい組み合わせ例をご紹介します。

カラー施術の付加価値を高めたいサロン様向けの組み合わせです。
使用アイテム
こんなお客様に
メニュー例:+5,500円〜

縮毛矯正の付加価値を高めたいサロン様向けの組み合わせです。
使用アイテム
こんなお客様に
メニュー例:+6,600円〜
コネクターは、ケラフェクトシリーズの基本となる処理剤です。 ブリーチ剤への添加だけでなく、前処理・中間処理・後処理にも活用できるため、 ブリーチやハイダメージ毛への施術を中心に幅広く使用できます。

ブリーチ剤への添加
ブリーチ剤に3〜5%添加して使用します。
ハイトーン施術やブリーチメニューのケア提案に活用できます。
前処理
5〜10倍希釈で使用します。
ダメージ履歴がある髪や、施術前のコンディションを整えたい時に活用できます。
中間処理
5〜10倍希釈で使用します。
薬剤を流した後のケア工程として取り入れやすい使い方です。
後処理
5〜10倍希釈で使用します。
ブリーチやカラー後のケアメニューとして活用できます。
一言でいうと、ブリーチやハイダメージ毛の内部ケアを中心に活躍するケラフェクトの基本アイテムです。
フィルムコネクターは、カラーやブリーチとの組み合わせで活用しやすい活性ケラチン処理剤です。 まずは薬剤への添加から始めて、慣れてきたら中間処理やCMCリンクとの組み合わせへ発展させるのがおすすめです。

STEP1 薬剤へ添加
カラー剤やブリーチ剤の総量に対して 3〜5%添加します。
いつもの施術工程を変えずに導入できるため、初めての方にもおすすめです。
STEP2 中間処理
カラーやブリーチを流した後、 5〜10倍希釈して塗布します。
目安は1人あたり10〜15mL程度。しっかり揉み込んでから流します。
STEP3 仕上げ
フィルムコネクターの後に CMCリンクを重ね付け。
水分・脂質補給メニューとして提案しやすくなります。
まずはここから
初めて導入する場合は、 STEP1の「薬剤へ添加」だけでもOKです。
慣れてきたら中間処理やCMCリンクとの組み合わせへ発展させていくと、メニュー提案の幅が広がります。
一言でいうと、カラーの質感提案からプレミアムメニューまで幅広く活用できる活性ケラチン処理剤です。
バイオコネクターは、KERAFFECT CONNECTORと同様に使用できる処理剤です。 ブリーチへの添加はもちろん、前処理・中間処理・後処理など、サロンワークのさまざまな工程で活用できます。

ブリーチ剤への添加
ブリーチ剤に5〜10%添加して使用します。
ハイトーン施術や、ケア提案をプラスしたいブリーチメニューにおすすめです。
前処理
10倍希釈で使用します。
施術前の毛髪コンディションを整えたい時に活用できます。
中間処理
10倍希釈で使用します。
薬剤を流した後のケア工程として取り入れやすい使い方です。
後処理
10倍希釈で使用します。
仕上がりの質感提案や、ケアメニューとの組み合わせに活用できます。
一言でいうと、添加・前処理・中間処理・後処理まで幅広く使える、髪質改善メニュー向けのアイテムです。

初めて導入するなら、まずは以下の順番がおすすめです。
まずはカラーとの相性が良いフィルムコネクターから始め、慣れてきたらメニューの幅を広げていくと無理なく導入できます。
カラーメニューの付加価値を高めたい場合はフィルムコネクターがおすすめです。
ブリーチ比率が高いサロンや内部ケアを重視したい場合はコネクターが向いています。
迷った場合は、導入しやすいフィルムコネクターから始めるのがおすすめです。
必ずしもその必要はありません。
まずは主力メニューに合わせて1アイテムから導入し、慣れてきたらCMCリンクやバイオコネクターを追加していく方法がおすすめです。
使えます。
特にフィルムコネクターはカラー剤への添加から始められるため、施術工程を大きく変えずに導入できます。
フィルムコネクターは質感や艶感の提案に向いています。
バイオコネクターは髪質改善メニューや高付加価値メニューとの相性が良く、よりプレミアムな提案をしたい場合におすすめです。

必須ではありません。
まずはフィルムコネクター単体でも十分活用できます。ただし、プレミアムメニューを展開したい場合はCMCリンクを組み合わせることで提案の幅が広がります。

水でも希釈は可能ですが、ベースウォーターを使用すると運用しやすくなります。
継続してケラフェクトメニューを展開する場合は、一緒に導入を検討するのもおすすめです。
使えます。
まずはカラーケアオプションやブリーチケアオプションとして導入し、慣れてきたら髪質改善カラーやプレミアム縮毛矯正などの高付加価値メニューへ発展させることも可能です。

ケラフェクトシリーズは種類が多く見えますが、それぞれ役割が異なります。
まずはサロンの主力メニューに合わせて選ぶことが、失敗しない導入のポイントです。

ケラフェクトシリーズの考え方や活性ケラチンについて詳しく学びたい方には、公式書籍もおすすめです。
各商品の役割や施術への組み込み方など、より理解を深めたいサロン様に向いています。

ケラフェクト コネクタートライアルセット
原液50g・10倍希釈フォーム50mLがセットになったトライアルに最適なセット。実際のサロンワークで試しながら、自店に合う使い方を見つけることができます。

ケラフェクトで作る高付加価値メニュー実例集
ケラフェクトシリーズを使って、プレミアムカラー・ブリーチケア・髪質改善カラー・プレミアム縮毛矯正などの高付加価値メニューを作る考え方を紹介しています。

【保存版】ケラフェクトシリーズ ベーシックガイド|最初に揃えるべき3アイテム
ケラフェクトって種類が多くて難しそう…。そんな方のために、まず最初に知っておきたい3つのコネクターの違いと選び方をまとめました。導入の第一歩としておすすめの保存版ガイドです。
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