THEÓ PERM TG スタイルレシピ
01|NATURAL 万能スパイラル V マッシュ

BEFORE
カラー履歴のないバージン毛。ダメージレベルは「1」。
CUT

バックはグラデーション、サイドはレイヤーがベースです。サイドはトップとディスコネクトされていて、パーマをかけた時に膨らみが出ないようにしています。量感調整は根元中心に行い、毛先の束感が出るように仕上げます。
PROCESS
セット面施術
1|1剤塗布(つけ巻き)
健康毛のため、はじめにワインディング前に1 剤をたっぷり全体に塗布。最初の塗布から巻き終わり、再塗布まで、全頭にテニスボール(小)×約5 個分の泡(35g)を塗布してください。毛髪に泡をしっかりなじませ、5~ 10分放置しプレ軟化をさせます。
最初の塗布から巻き終わり、再塗布まで、全頭にテニスボール(小)×約5 個分の泡(35g)を塗布してください。
2|ワインディング

ネープ以外は、縦落ちのスパイラル巻きを行います。ネープは、ヘムラインを外してワインディングを行います。
3|放置
この髪質の場合、かかりにくい髪質なので軟化チェックを放置 10 分後に行います。軟化が甘く、薬剤が乾いているようであれば、上から泡を再塗布し、染み込むようにします。そして、再度しばらく放置します。
シャンプー台施術

※手袋着用を推奨いたします ※必要に応じて、保護クリームやターバンを使用してください
WINDING POINT
クセ毛風ウェーブは、フォワード&リバースのスパイラル

放射状にスライスを取り、根元を外してスパイラルでフォワードとリバース交互に巻き、クセ毛風な動きをつくります。ロッド配置はレンガ状です。ネープは、ボリュームが出ないようにヘムラインと根元を外して平巻きと逆巻きのミックスで首になじませます。
STYLING POINT
動きと艶を同時に演出

軽く乾かした後、ムラなく艶感を出すため、パワーオイルを10円玉大に取り、しっかりと手になじませて中間から毛先まで揉み込むように塗布します。次に、動きを出すため、つむじを中心に放射状に手ぐしを入れていきます。横から見た時のフォルムを楕円状に近づけるため、フロントは指で高さを出し、サイドとネープはタイトにボリュームを抑えていきます。
02|COOL 無造作波打ち前上がりミディ

BEFORE

ヘアカラーでアンダートーンが「12」レベルになっている毛髪。ダメージレベルは「2」。髪質は軟毛。
CUT

ネープはレイヤー、ハチ周りはグラデーション、トップはローレイヤーのベースになっています。こめかみから耳後ろはソフトな刈上げで横へのふくらみを抑えています。量感調整は、セニングで根元から中間にかけて行い、スライドカットで毛先のタッチや束感をつくります。
PROCESS
セット面施術
1|1剤塗布(つけ巻き)
ダメージレベル「2」なのでワインディング前 に 1 剤を全体に塗布
し、毛髪に泡をしっかりなじませます。
最初の塗布から巻き終わり、再塗布まで、全頭にテニスボール(小)×約5 個分の泡(35g)を塗布してください。
2|ワインディング

巻き込む時に、ロッドの下で半回転ひねりを加えて、常に同じ面が表に来るように、スパイラル巻きを行います。

ハチ周りは通常のスパイラル(円錐ロッド使用)
泡が消え、乾いていると感じたら、1 剤を再塗布してください。巻き終えたら、1 剤を上に乗せるように再塗布します。
3|放置5~8分(様子をみながら)
この髪質の場合、放置後5 分で軟化チェックを行います。軟化していればその時点で水洗を行い、軟化が甘ければ再度しばらく放置します。
シャンプー台施術

※手袋着用を推奨いたします ※必要に応じて、保護クリームやターバンを使用してください
WINDING POINT
波巻で平面的なウェーブ、スパイラルで立体感と束感

表面(トップ)とアウトライン(アンダー)は量感を抑えるため、フラットなウェーブの波巻き。ハチ周り(ミドル)は量感と束感を出すため、スパイラル巻き。ロッドの配置はすべてレンガ状で、フォワードとリバースを交互に巻いてランダムな動きをつくります。毛先にウェーブを出しすぎないスタイルがトレンドで、ハチ周りとフロトは毛先にルーズさを残すために円錐ロッドを使っています。えり足はボリュームを抑えるため、ピンパーマでフォワードに巻いています。
STYLING POINT
やわらかさと束感をホールド

ウェーブが壊れないよう根元中心に乾かした後、やわらかい質感と量感をつくるためワックスを100円玉大に取り、手になじませてからバック全体に根元から毛先まで揉み込むように塗布します。さらに同量のワックスを同じ目的でフロントに塗布します。次に、束感とツヤ感を強調したい部分に1円玉大のジェリーを塗布していきます。

03 | STREET 個性が際立つルーズツイスト


ヘアカラーを繰り返している毛髪。ダメージレベルは「3.5」。髪質は硬く、毛量は多い。
CUT

トップよりもサイドが少し長めのショートレイヤーがベース。台形っぽいシルエットを狙っています。もみあげセクションから耳後ろまでは刈上げています。毛先に重さが残りツイストした毛先がより強調されるよう、量感調整は根元から行います。
PROCESS
セット面施術
1|1剤塗布(つけ巻き)
ダメージレベル「3.5」なので、前処理をしてから1 剤塗布に入ります。ツイスト巻きの場合、泡が絞り出されるので、はじめに全体に塗布し、毛髪に泡をしっかりなじませます。
最初の塗布から巻き終わり、再塗布まで、全頭にテニスボール(小)×約5 個分の泡(35g)を塗布してください。
2|ワインディング

ブロック毎に泡を追加しながらワインディングを行っていきます。巻き始めはかかりにくいバックから行います。

毛束をツイストさせ、2.5 回転巻き込み、立ち上がるように輪を立てて巻きおさめます。巻き終えたら、1 剤を上に乗せるように再塗布します。
3|放置5~8分
この髪質の場合、軟化チェックは放置後 5 分で行います。軟化が甘く、薬剤が乾いているようであれば、その部分にだけ上から泡を再塗布し、染み込むようにします。
シャンプー台施術

※手袋着用を推奨いたします ※必要に応じて、保護クリームやターバンを使用してください
WINDING POINT
ウェーブに立ち上がりを出す、ツイストonツイスト

巻き始めはバックセンターから左右フロントに向かって。スライスを1.5cm 角のブロックで取り、ややダウンステムで引き出して 3ツイストした後、ペーパーを巻きます。さらに 1 ツイストさせて、11mm のロッド径をイメージしながら2.5回転巻き込み、輪を潰さないように立ててピンで留めます。
STYLING POINT

タオルドライでしっかりと水分を取ります。ボリューム感と質感を整えるため、ワックスをビー玉大に取り、しっかりと手になじませて根元から毛先まで揉み込んでいきます。次に、センターを決めた後、リバースへの毛流れをつくるため手ぐしで動きをつくっていき、毛束の隙間がパカっと割れないように整えます。

THEÓ PERM で叶う
時短施術でお客様に、
パーマスタイルを提案しやすい
施術工程を効率化し、大幅に時間を短縮。カット+約30分でお客様の魅力を引き上げるパーマスタイルを提案することができます。
ダメージ履歴が複雑なレングスでも、
根元から毛先まで均一なウェーブを実現
ジオ パーマは短いレングスのダメージギャップを容易にコントロール。独自のSpringPlex処方により根元から毛先まで均一に、しかもしなやかで高弾力のウェーブを実現します。
幅広い毛髪対応領域
健康毛からカラー履歴のある毛髪や1ブリーチ後の毛髪まで。ジオパーマは幅広いダメージレベルの毛髪にパーマをしっかりとかけることができます。
※ カラー/ブリーチ後、1週間以内の施術は避けてください。

弾力がありつつも、
潤い感のあるやわらかな仕上がりに。

当社従来のT/Cパーマ剤※1よりアルカリを40%以上カットしているため質感のあるウェーブを実現。毛髪の弾力と潤いのあるやわらかな質感のパーマに。ケラチンコラーゲン※2泡を採用。
泡状の1剤が特長のジオ パーマを使い、
しなやかな質感で弾力のあるウェーブを作る
テクニカルプロセス動画です
TG/TCの使い分け POINT
それぞれどんなウェーブ、どんな質感になりますか?
TG:弾力のあるしっかりとしたウェーブ。そして、しなやかな質感です。

T/C:弾力のあるやわらかなウェーブ。そして、やわらかな質感です。

1剤について、ルベル製品ではどの製品と近いですか?
ジオ パーマ T/C 第1剤 a:プライア T/C 第1剤 a
程度のパワーを持ちます。
軟毛にも施術できますか?
T/Cの使用を推奨いたします。弾力感あるやわらかなウェーブが形成されます。
ブリーチ毛髪に対してかけることは可能ですか?
ジオパーマにおすすめのスタイリングアイテムは?
●TG
『弾力のあるしっかりとしたウェーブ・しなやかな質感』に仕上がるため、ワックス、ジェル、オイルなど、多彩な剤形にマッチ
ジオ シリーズでは「ワックス クリエイティブホールド」、「ジェリー クリエイティブホールド」、「パワーオイル クリエイティブホールド」がおすすめ
●T/C
『弾力のあるやわらかなウェーブ・やわらかな質感』に仕上がるため、バーム、エマルジョン、オイルなど、多彩な剤形にマッチ。
特にジオ フレイマンのスタイリング剤「ジオ フレイマン ファイバーム」、「ジオ フレイマン フロートエマルジョン」、「ジオ フレイマン ムーブドロップ」がおすすめ
Q&A
1剤の泡が頭皮にダメージを与えませんか?肌や頭皮が弱い人でも大丈夫ですか?
1剤は、頭皮に垂れにくい泡状の剤形です。ただし頭皮に付着すると従来品と同等です。
薬剤の使用量の目安は?
1剤:全頭にテニスボール大×5個分の泡(約35g)の量になるようたっぷりと塗布してください。
2剤:容器裏面の目盛り1つ分(約60mL)を塗布してください。
パーマがかかりにくい健康毛髪(ダメージレベル「0~1」・硬毛・直毛)に対しての処理はあるのか?
プレ軟化をおすすめします。はじめに1剤(TG)を全頭にたっぷりと塗布し、毛髪に泡をしっかりなじませ5~10分放置した後に、ワインディングをスタートしてください。巻く時に薬剤が乾いていたら、泡を再塗布してください。
1剤を塗布した際、液垂れするのですが、何か対処法は?
1剤はエアゾール製品のため、よく振ってからご使用ください。泡質が変わります。毛髪が濡れすぎていると液垂れしやすいので、はじめにしっかりとタオルドライしてから1剤を塗布してください。
または、ブロック毎の1剤塗布&ワインディングの方法で施術を行ってください。他にも、ドライの状態から1剤を塗布することも可能です。その場合、薬剤の乾きにご注意ください。乾くと還元作用がストップするので、様子を見て再塗布しながら施術を進めてください。
1剤が残りわずか(1/4程度)になってくると、泡立ちが悪くなり垂れてくるのですが?
ガスだけが先に抜けてしまっていることが考えられます。
1剤が満タンの状態から缶をしっかりと振ってご使用いただき、なるべく傾けずに缶を立てるように噴射し塗布してください。中身の薬剤が少なくなってきましたら、缶を傾けずに一度薬剤を手に出し、泡をコームですくって塗布することをおすすめします。
ダメージレベル「3.5」以上の毛髪に対して推奨前処理剤は?
ヒタ APトリートメント 1&5、ヒタ リブーターセラムを目的に合わせて使用する事をおすすめします。
高いカバー力を求める場合も、上記同様です。
かかりが弱かった場合の対処方法は?
薬剤適正量を使用し、適正なプロセスで施術を行ってください。
1剤:全頭にテニスボール大×5個分の泡(約35g)の量になるようたっぷりと塗布してください。
2剤:容器裏面の目盛り1つ分(約60mL)を塗布してください。
▶「基本プロセス動画」をご確認ください。
薬剤塗布/ワインディングはどこから行ったらいいか?
デザインにもよりますが、かかりにくい部位から順に塗布&ワインディングしてください。
つけ巻きでオーバータイムにはならないのか?
薬剤の処方上では、泡が乾く事で反応が止まる設計となっていますが、15~20分以内にワインディングを終えてください。
毛髪ダメージが強い場合は、作用チェックを早めに実施することをおすすめします。
水巻きでも使用できるか?
薬剤の塗布ムラや浸透ムラになるため、おすすめしません。
テストカールで軟化作用が甘いと感じた際の対応は?
その時に使用している1剤(TG または T/C)を再度塗布してください。
※1剤が泡状のため、塗布量が少なくなっている可能性が考えられます。
1剤放置時にキャップやラップは必要か?
保温と薬剤の乾燥防止のためラップをしてください。
薬剤が乾燥していくと浸透ムラが起こり、毛髪が乾くと反応がストップするため、効果が不均一になります。
加温促進器(ローラーボール)の使用は可能か?
コールド式パーマ剤のため加温は出来ません。常温での使用となります。
2剤は3分以上放置しても大丈夫か?
10分以上はダメージにつながるおそれがあります。(1剤の軟化具合に関係なく)
ジオパーマ後にヘッドスパ施術は可能か?