エドル[ミルクティー系ハイトーンカラー]レシピまとめ
ヘアカラーの基本的な考え方

ヘアカラーは、薬剤色がそのまま仕上がりの色になるわけではありません。黒や赤茶色、オレンジといったベースとなる髪色(アンダーカラー)の上に薬剤色がのり、混ざり合った色がヘアカラーとして表現されます。希望の色みを表現するためには、アンダーカラーや薬剤色をよく理解し、コントロールすることが重要です。
おすすめ活用法
薬剤選定の際には、大きく「希望色」「補色」「補正色」を考えます。まずベースとなる色を決め、必要に合わせて質感や彩度、濃淡を調整するための色を組み合わせます。「補色」「補正色」は、アンダーカラーの状態を確認して必要な場合に選びましょう。

エドル[ミルクティー系ハイトーンカラー]レシピ
少し灰みのある暖色系ミルクティー

●BEFORE
18レベルの既染毛
●RECIP
●DESIGH POINT
オレンジみのあるWB-11をメインに、WA-11の青紫を加えることで、少し灰みのある暖色系ミルクティーに。アンダーの黄みを抑えて柔らかさをプラスするためにPe-11を補色に使用。染料濃度をイメージしてCLR-PXの比率を調整するのがポイント。
淡いミルクティーカラー

●BEFORE
17レベルの既染毛
●RECIP
●DESIGH POINT
赤紫のニュアンスをもつPe-11とCLR-PXで淡いミルクティーを表現。アンダーにわずかに残るオレンジみを程よく抑え
ながら、寒色寄りに仕上げる為にWA-11を補色で使用。B-11でブラウン補正を行い、アンダーの差による発色ブレを最小限におさえる。
アンダーのオレンジみを抑えた寒色寄りのミルクティー

●BEFORE
16レベルの既染毛
●RECIP
●DESIGH POINT
無彩色のグレーをベースに緑と青で構成されているMT-11をメインに、アンダー補正の目的でB-11をミックス。青紫のニュ
アンスをもつWV-11を補色で使用することで、アンダーのオレンジみを抑え、寒色寄りのミルクティーに仕上がる。
ミルクティー系カラーのポイント
ベースブリーチ
15~18LVのオレンジ~イエローアンダー。1~2回のブリーチで表現が可能。
薬剤選定

ミルクティー系の色みは、ベースカラーを軸にアンダーに合わせた補色で表現していく。
ミルクティー系の表現には赤みも必要。アンダーに赤みが少ない場合はメイン色や補色に赤みを持つ色をチョイスすることで安定したミルクティーを表現することができる。
ミルクティー系おすすめシェード
メラニンの芯になる赤みのブラウン系のため、くすみが少ない暖色系のミルクティーができる。ハイトーンではアンダーを補正することも可能。
寒色のニュアンスを持つ為、アンダーの赤みを程よく抑えることができる。16~17Lvでは単品でもミルクティー系を表現することも可能
寒色のニュアンスを持つグレーのため、アンダーの赤みをしっかり抑えることができる。赤みの少ないグレー寄りのミルクティーを表現する際におすすめ。
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