
エドル[Monotone]活用ポイント&レシピまとめ
商品特徴
無彩色のグレーをベースに緑と青で構成されている。メインカラーとしても活用しやすく、他の色にミックスすることで色相をぶらさずに彩度をコントロールすることができる。
おすすめ活用法
●単色使用では赤みを抑えた表現が可能。
●脱染しやすく、シャドールーツ・ハイトーン・黒髪もどしなど幅広く活用できる。
●暖色とミックスの場合、MTのマットみが赤みをキャンセルし、ニュートラル寄りになるため、暖色はシェード+MT(3:1)がおすすめ。
1:Monotone MODEL RECIP
●BEFORE
5.5 レベルのバージン毛
●RECIP
1st
2nd
[アンダーセクション]
・中間~毛先 MT-11 6%
・根元 MT-11+MT-9(2:1)4%
[オーバーセクション]
・MT-7+MT-9(2:1)4%
●DESIGH POINT
硬すぎない透明感のある「モノトーン」を使用した同系色のツートーンカラーで、抜け感のあるソフトモードな印象に。アンダーセクションをより明るめのカラーで仕上げることで、こなれ感を演出。
●TECHNICAL POINT
こめかみのラインで全体を上下のセクションに分けて、明度の違うカラーで塗り分ける。
OTHER
1:中明度で表現する深みのあるチャコールグレー
●BEFORE
13LVのYO
●RECIP
MT-9:A-9 (3:1) 6%
POINT
2:イエローアンダーから作るくすみを加えたマルーングレー。
●BEFORE
16LVのY
●RECIP
P-11:MT-11:Pe-11(1:2:1)2%
POINT
3:透明感のあるスカイグレー
●BEFORE
18LVのPY
●RECIP
MT-11+WV-11(5:1)2%
POINT
商品特徴
MT 使いこなしポイント
MTとGrの比較
Grと比べて紫みが少なく寒色よりの無彩色系グレー
にごりが少なく、透明感と明るさを表現できる
褪色もグレーのまま抜けていきます
MTを使った彩度コントロール
希望色に対して同じ明度のMTを3:1のミックスから試しましょう。やわらかい質感(薄く)にする場合はBeやPeがおすすめです。
ご注意
エドルブリーチのご注意