美容室の高額店販は予約販売で|在庫負担を抑える始め方とKINUJO PRO活用例
「ドライヤーやアイロンを店販に取り入れたいけれど、売れ残りが心配」
「お客様におすすめしたい商品はあっても、先に何台も仕入れるのは難しい」
美容機器などの高額な店販商品は、シャンプーやトリートメントと比べて仕入れ額が大きく、導入をためらうサロン様もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、ご予約を集めてから仕入れる「予約販売」です。
この記事では、高額店販を取り入れるメリットから、在庫負担を抑えた予約キャンペーンの進め方、KINUJO PROの年末年始キャンペーンを活用する方法までご紹介します。

お客様の購入希望を確認してから仕入れるため、販売の見通しを立てて発注できます。また、ご予約分をまとめて注文することで、発注作業を効率化できます。ビューティー専科なら、送料無料ラインの15,000円以上に達した段階で注文する方法がおすすめです。
クリスマスや年末年始など、「自分へのご褒美」「大切な方への贈り物」としてご案内できます。「年末のご予約キャンペーンをご案内しています」と、商品をご紹介するきっかけができます。受付期間や特典を共有しておけば、スタッフ間で案内もそろえやすくなります。
予約台数がわかるため、仕入額と販売予定額を事前に確認できます。追加発注やサロン使用分の購入も判断しやすくなります。

予約販売を始める前に、「お客様のニーズ」「仕入れと支払い」「予約時の対応」の3つを確認しておきましょう。あらかじめ整理することで、無理のない販売計画を立てられます。
ドライヤーやアイロンは、お客様に長く使っていただく商品です。頻繁に買い替えるものではないため、「どれくらい売れるかわからない」「高額なので声をかけにくい」と感じることもあるでしょう。
迷っている場合は、まず、ご案内したいお客様が具体的に思い浮かぶかを考えてみてください。
最近の会話で、次のようなお話はありませんでしたか?
こうしたお客様に、髪質や普段の使い方に合う商品をご紹介するところから始められます。
購入を決めていただくことを急がず、まずは興味やご希望を伺ってみましょう。反応を確かめることも、実施を判断する材料になります。
予約が集まっていても、お客様からの入金より先に、仕入れ代金の支払いが必要になる場合があります。
「何台売れるか」に加えて、「いつ、いくら支払うか」まで確認することが大切です。
例えば、予約時に代金をいただく場合と、商品のお渡し時にいただく場合では、先に用意する資金が変わります。
また、セット購入では、ご予約分を販売しても製品が残ることがあります。追加の店販やサロン用として活用できるかも含めて、仕入れを判断しましょう。
ご予約を受け付ける前に、スタッフ間で対応をそろえ、お客様にも同じ内容をご案内できるようにしておきましょう。
予約時にお支払いいただくのか、商品のお渡し時にいただくのかを決めます。利用できる支払い方法も、予約時にご案内しましょう。
発注前と発注後で対応できる範囲を仕入先に確認し、キャンセルや製品・サイズの変更についてルールを決めておきます。条件は、お客様が予約を決める前にお伝えしましょう。
在庫と納期を確認したうえで、お渡し予定時期をご案内します。入荷が遅れる場合の連絡に備えて、連絡先も確認しておきましょう。
ご予約内容は受付シートなどに記録し、お客様にも控えをお渡しすると、商品・金額・お渡し時期の認識違いを防ぎやすくなります。
予約販売でも、在庫や資金の負担が完全になくなるわけではありません。お客様のニーズと販売条件を確認し、自店に合った規模で取り組みましょう。
最初に、ご案内する商品を選びます。
選ぶ基準は、価格だけでなく「自店のお客様に、どのような使い方を提案できるか」。スタッフが使い方を説明しやすく、施術でもご紹介できる商品なら、自然なご案内につながります。
次に、予約期間・販売価格・予約特典・お渡し予定時期を決め、スタッフ間で共有しましょう。
予約特典は、例えば「期間中のご予約で10%OFF」など。仕入額と諸経費を確認し、サロン様に合う内容を設定してください。予約受付前には、仕入先への在庫・納期確認も忘れずに行いましょう。
商品のよさを伝えるきっかけは、いつもの施術の中にあります。

「今日の仕上げに使っているのが、こちらのドライヤーです」
「ご自宅では、このように乾かしていただくと扱いやすいですよ」
使い方や仕上がりをご紹介し、お客様が興味を持たれたら、予約キャンペーンをご案内します。
「こちらはご自宅用にもご購入いただけます。今、年末のご予約キャンペーンをご案内していますので、買い替えをお考えでしたらご相談ください。」
セット面やレジ横にPOPを置いておくと、お客様の方から「これ、購入できますか?」と声をかけていただくきっかけにもなります。
ご予約時に確認することは下記にまとめました。
| 確認項目 | 記録する内容 |
|---|---|
| お客様情報 | お名前・連絡先 |
| ご予約商品 | 製品名・サイズ・数量 |
| お支払い | 販売価格・支払い方法・入金状況 |
| お渡し | お渡し予定日・お渡し状況 |
ご予約がまとまったら、在庫と納期を再確認して発注します。入荷後はお客様にご連絡し、使い方やお手入れ方法も添えてお渡ししましょう。

ここまでご紹介した予約販売を、年末年始の店販企画として取り入れてみませんか?
具体的な活用例としておすすめなのが、「KINUJO PROの年末年始キャンペーン」です。
対象製品5台のご購入で、同じ製品を1台プレゼント。合計6台を1セットで導入できます。ご予約分の販売と、サロンで使用する機器、あわせて考えられる企画です。

今回のキャンペーンは、対象製品5台のご購入で、同じ製品を1台プレゼント。合計6台を導入できる企画です。
対象の各製品を小売価格から10%OFFで販売した場合、4台分の売上が6台セットの仕入額を上回ります。
そのため、まずは4台のご予約を目標に、お客様へのご案内を始めてみてはいかがでしょうか。
残りの2台は、追加の店販やサロンで使用する機器として活用できます。「4台を店販し、2台をサロン用に」「5台を店販し、1台を施術用に」など、自店に合った販売計画を立ててみましょう。
詳しい価格は、会員ログイン後の商品ページでご確認ください。
※売上と仕入額の比較には、決済手数料などの諸経費を含みません。
※10%OFFは販売提案例です。販売価格・予約特典はサロン様のご判断で設定いただけます。
※ご注文は合計6台のセット単位です。4台から注文できる企画ではありません。

残りの製品は、追加の店販やサロンで使用する機器として活用できます。
例えば、「4台を店販し、2台をサロンで使用する」「5台を店販し、1台を施術用にする」など、自店に合う使い方を考えてみましょう。
販売分とサロン使用分をあわせて、6台をどう活用するか。ここまで見通しを立てると、無理なく導入できるかを判断しやすくなります。
実施する場合は、準備・予約受付・発注・お渡しの時期を決めておきましょう。
| 時期 | 取り組むこと |
|---|---|
| 10月下旬~ | ご提案する製品を選び、在庫・納期を確認。予約特典や受付方法を決め、POPを準備 |
| 11月4日~ | キャンペーン開始。施術での使用・お客様へのご案内・予約受付をスタート |
| 11月~12月 | ご予約を受け付け、4台を目安に発注を検討。数量限定のため、まとまり次第お早めに発注商品入荷後 お客様へご連絡し、使い方のご案内とともにお渡し |
| 2027年1月14日まで | 発注締め切り |
キャンペーンの発注締め切りと、お客様へのお渡し日は異なります。
年内のお渡しを予定する場合は、納期や年末年始の休業日を確認し、余裕を持ってサロン独自の予約締め切りを設定しましょう。
ビューティー専科では、お客様へのご予約キャンペーンのご案内に使える「10%OFF付きの店内POP」をご用意しています。



印刷してセット面やレジ横に設置し、施術中のお声がけとあわせてご活用ください。スタッフ間で案内内容を共有する際にも役立ちます。
※ビューティー専科への会員登録が必要です。
▶POPをダウンロードする
※新規会員登録はこちら
まずは、買い替えやご自宅でのスタイリングについて相談されているお客様に、ご紹介するところから始めてみましょう。施術で使い心地を体感していただき、興味のある方に予約をご案内すると、自然な提案につながります。
購入希望を確認してから発注することで、売れ残りのリスクを抑えられます。ただし、セット購入で残る製品や予約後のキャンセル、仕入れ代金の支払いも考慮して、無理のない数量を発注しましょう。
値引きは一つの方法です。ラッピングや自店で提供できるサービスなど、お客様に喜んでいただける特典も考えられます。仕入額や準備の負担を踏まえて、サロン様に合う内容を設定してください。
予約時にお支払いいただく方法と、商品のお渡し時にお支払いいただく方法があります。仕入先への支払い時期やキャンセル時の対応を踏まえて決め、予約受付前にお客様へご案内しましょう。
ビューティー専科では、店内でのご案内に使えるPOPを会員様限定で無料ダウンロードいただけます。
※ビューティー専科のPOPダウンロードには会員登録が必要です。
また、ルベル製品を導入されているサロン様は、ルベル公式サイトの「プロモーションツール」をご活用いただけます。※キヌージョプロのPOPではありません
高額店販には予約販売、そして具体的な実践例として「KINUJO PROの年末年始キャンペーン」をご紹介しました。活用して、在庫負担を抑えた店販に取り組んでみませんか。

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