
KINUJO PROをサロンに導入するなら、機能の違いだけでなく「どの施術で使うか」「今の道具から何を改善したいか」を整理することが大切です。
ストレートアイロンは、スタイリングでの使いやすさや縮毛矯正との相性。カールアイロンは、客層と仕上げたいスタイルに合うサイズ。ドライヤーは、風量に加えて重量やブロー中の操作性が比較のポイントになります。
この記事では、ストレート2機種・カール3機種・ドライヤー2機種の計7機種を比較します。まずは早見表で候補を絞り、カテゴリ別の比較でサロンに合う機種を確認してください。
本記事では、カールアイロンの26mm・32mm・38mmをそれぞれ1機種として比較しています。
| カテゴリ | 型番・機種名 | 商品画像 | 主な特徴・比較ポイント |
|---|---|---|---|
| ドライヤー | KP601 Silk Premium Dryer PRO |
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風量2.7m³/分(メーカー自社基準)。機能や付属ノズルにも注目したいフラッグシップモデル。 |
| ドライヤー | KP101 Pro Hair Dryer |
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軽量・W遠赤外線・テラヘルツ波。日々のドライ・ブローで |
| ストレート | KPS24 Sapphire Straight Pro |
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縮毛矯正に特化したサファイアプレートを搭載 |
| ストレート | KP001 Pro Straight |
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シルクプレート®搭載。50〜220℃の幅広い温度設定 |
| カール | KP026〈26mm〉 | ![]() |
小さめのカールや、動きをはっきり見せたいスタイルの候補 |
| カール | KP032〈32mm〉 | ![]() |
カール感とやわらかさのバランスで選びたいときの候補 |
| カール | KP038〈38mm〉 | ![]() |
大きなカールや、ゆったりした毛流れをつくりたいときの候補 |
※風量はメーカー自社基準による測定値。重量は本体のみです。カールの仕上がりは、髪の長さ・毛束の厚さ・巻き方によって変わります。
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市販のKINUJOとサロン専売のKINUJO PROは何が違う?
![]() KINUJOには一般向けモデルとサロン専売のPROシリーズがあります。比較する際は、シリーズ名だけで判断せず、該当機種の仕様と業務使用時の保証条件まで確認しましょう。
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KP001とKPS24は、どちらも約50〜220℃の温度設定に対応しています。選び分ける際は、温度範囲に加えて、プレートの種類・寸法・操作性を比較しましょう。
| 項目 | キヌージョプロ ストレート|KP001 | サファイア ストレートプロ|KPS24 |
|---|---|---|
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| プレート | シルクプレート® | サファイアプレート |
| プレートサイズ | 24×90mm | 24×100mm |
| 温度 |
約50~220℃・18段階 |
約50~220℃・18段階 |
| 重量 | 約235g | 約224g |
| カウント機能 | なし | あり |
| 主な検討用途 | スタイリング~酸熱~縮毛矯正 | 縮毛矯正に特化 |

KP001は、シルクプレート®を搭載したストレートアイロンです。ストレートの仕上げを中心に、複数の用途で使うアイロンを探しているサロンで比較の基準になります。
プレート幅は約24mm、長さは約90mm。本体はKPS24より短いため、前髪や顔周りを含め、普段の持ち方で取り回しやすいかを確認しましょう。
温度設定の幅は広いものの、対応できる温度と実際に使用する温度は別です。髪の状態や施術内容に合わせて設定することが大切です。

KPS24は、縮毛矯正に特化したサファイアプレートを搭載したモデルです。
プレートは約24×100mmで、KP001より長い設計。本体重量は約224gですが、数字上の軽さに加えて、毛束を挟んだときの密着感や根元付近での扱いやすさも確認したいポイントです。
縮毛矯正を主力メニューとしているサロンでは、普段のスライス幅やアイロン操作との相性を含めて検討しましょう。

2機種は温度範囲が共通しているため、最高温度だけでは選び分けられません。幅広いスタイリング用として検討するならKP001、縮毛矯正用の設計を重視するならKPS24が出発点になります。
施術用アイロンは、設定温度の数字に加え、熱の伝え方や操作との相性まで考えて選ぶ必要があります。
縮毛矯正では、プレートの密着感や滑り、根元から毛先までの操作性を確認しましょう。酸熱トリートメントでは、使用する薬剤・処理剤の施術手順と、アイロンの使用条件が合っているかを確認してください。
「高温にできるから施術に向いている」と判断せず、導入予定のメニューに合わせて比較することが大切です。
カールアイロンは、よく来店するお客様の髪の長さと、オーダーの多い仕上がりからサイズを選びましょう。
同じ巻き方でも、バレル径によってカールの大きさが変わります。まず使用頻度の高いサイズを選び、必要に応じて追加すると導入の無駄を抑えやすくなります。
| 26mm | 32mm | 38mm |
|---|---|---|
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| 小さめ・くっきり しっかりした巻き髪、細かいウェーブ、毛先カール |
程よい大きさ・自然 ゆるふわカール、内巻き、外ハネ |
大きめ・ゆるやか 大きな毛流れ、ゆったりした巻き髪、毛先の丸み |
| ボブ〜ミディアム ※ロングの細かい動きにも |
ミディアム〜ロング。万能型。 | セミロング〜ロング。トレンド。 |
| 重量:約281g | 重量:約314g | 重量:約338g |
| シルクプレート | シルクプレート | シルクプレート |
※髪の長さは目安です。髪質や巻き方によって仕上がりは異なります。※重量は本体のみ

まずは、利用頻度が高いサイズを優先する方法で十分です。お客様の髪の長さや仕上げの傾向を整理し、現在のサイズではつくりにくいスタイルがある場合に追加すると、導入後の使い分けも明確になります。
KP101とKP601では、本体重量・風量・冷風への切り替え方・付属品などに違いがあります。
軽さを優先するならKP101、風量や機能の充実を重視するならKP601を起点に比較すると、違いを整理しやすくなります。
| 項目 | KP101 | KP601 |
|---|---|---|
| 画像 | ![]() |
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| 風量 | 2.3㎥/分 | 2.7㎥/分 |
| モーター | BLDCモーター | BLDCモーター |
| 本体重量 | 約333g (本体のみ) |
約392g (本体のみ) |
| 消費電力 | 1350W | 1250W |
| 本体サイズ | 約190(W)×50(D)×238(H)mm | 約197(W)×62(D)×175(H)mm |
| 温度調節 | 3段階 | 3段階 |
| 風量調節 | 3段階 | 3段階 |
| コード | 約3m | 約3m |
| 主な技術・機能 | W遠赤外線 | Silk Heat 3D 超遠赤外線と遠赤外線の3点発熱 Silk Sensing Plus 風量を自動でコントロール |
| 特徴的なモード | シルクモード | マニュアル ケア ボリューム |
| ノズル | 2種類 | 3種類 |
| スタンド | ― | 専用スタンド付属![]() |
| こんな方に | 軽さ・取り回しを重視 | 速乾性・機能性・仕上がりを重視 |
※風量はメーカー自社基準による測定値です。
※仕様は変更される場合があります。

KP101は、本体約333g、風量2.3㎥/分のモデルです。KP601より本体重量が約59g軽く、毎日のドライやブローで、本体の軽さを優先したい場合に比較しやすい1台です。
実際の負担感には重心や持ち方も関わるため、可能であればコードを含めた使用状態で試すことをおすすめします。
▶ KINUJO Pro Hair Dryer(KP101)の商品詳細を見る

KP601は、風量2.7㎥/分、本体約392gのモデルで、ブロー・エアリー・ボリュームの3種類のノズルが付属。
「Silk Heat 3D」を採用し、超遠赤外線と遠赤外線の3点発熱によって、髪の内側までムラなく立体的に温度を届ける設計です。うるおいを守りながら効率よくドライすることで、ドライ時間の短縮と、潤いのある美しい仕上がりを目指しています。
ドライヤーの選択では、「風量が大きいほどよい」と一つの数値だけで決めず、ドライとブローの両方で扱いやすいかを確認しましょう。
比較したいのは、持ったときのバランス、風量・温度の切り替えやすさ、ノズルの使い勝手、導入総額です。現在使用中の機器と仕様を比較すると選びやすくなります。
最初に、どの施術で使う道具を充実させたいかを決めましょう。
縮毛矯正の予約が多いならストレートアイロン、巻き仕上げの提案を増やしたいならカールアイロン、ドライ環境を見直したいならドライヤーから検討すると、導入の優先順位をつけやすくなります。
購入前に実機を試せない場合は、公開されている仕様を、現在使っている道具と比較しましょう。
アイロンは本体やプレートのサイズ、ドライヤーは本体重量やスイッチの位置が確認のポイントです。重量を比較するときは、「本体のみ」「コード込み」などの測定条件もそろえて確認してください。
コードの長さや収納方法も、セット面の配置に合うかをチェックしておくと、導入後の使い方をイメージしやすくなります。
購入先を選ぶ際は、正規の取扱先かどうかと、業務使用時の保証条件を確認しましょう。
家庭での使用とサロンでの業務使用で保証条件が異なる場合があります。保証期間に加え、修理の依頼先、必要な購入証明、修理中に使用する予備機の確保まで確認しておくと、故障時に対応しやすくなります。

サロンワークで使う道具としての導入と、お客様への店販は、目的を分けて考えましょう。
店販では、お客様が自宅で再現したいスタイルや、扱いやすいサイズ・重さに合うかを確認することが大切です。サロンで使用した機種を提案する場合も、家庭での使い方まで説明できると購入を検討しやすくなります。
高額な美容家電の在庫負担を抑えたい場合は、予約販売も選択肢になります。実施前に仕入れ先の販売条件と納期を確認し、受付期間・支払い方法・お渡し時期・キャンセル条件を決めておきましょう。
予約キャンペーンの組み立て方やKINUJO PROの活用例は、こちらの記事で紹介しています。
必ずしも両方をそろえる必要はありません。主な使用目的に合う機種を選び、施術内容や担当者によって使い分けたい場合に追加を検討しましょう。
最高温度だけでは判断できません。使用する薬剤・処理剤の施術条件に合う温度設定ができるか、熱の伝え方や操作が適しているかを確認しましょう。具体的な使用条件は、薬剤・機器それぞれの案内に沿って判断してください。
32mmは比較の基準にしやすいサイズですが、すべてのサロンに最適とは限りません。細かなカールが多いなら26mm、大きな毛流れの仕上げが多いなら38mmも候補です。客層とオーダーの多いスタイルから選びましょう。
KINUJO PRO全7機種は、施術の目的と求める仕上がりから選ぶと違いを整理しやすくなります。
ストレートアイロンはKP001とKPS24の使用目的、カールアイロンは26mm・32mm・38mmでつくりたいカール、ドライヤーはKP101とKP601の操作性や機能を比較しましょう。
候補が決まったら、各機種の詳しい解説記事で仕様や選び方を確認し、商品ページで最新の価格・購入条件をご確認ください。

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